大暑は字のごとく、1年でもっとも暑い時期という意味です。
土用の丑の日でもあり鰻を食べる習慣があります。
鰻は前日の22日に食べてしまいましたが、鰻でなくても「う」の付くものを食べるのがよいそうです。(うどん、瓜、梅干し など)
ランチの話になりますが、年中カレーは食べるんですが、カレーは夏のイメージがあります。
職場の若者たちと食べるせいか、特に最近のランチはカレー頻度が高い気がします。
今年度から新しい部署になりましたが、私も含め職場(課内)にカレー好きが多いのも要因です。
最近隔週で通った松山市二番町にある「愛媛カレー専門店3-three」。
ここは今治のカレー店「藤」(フジノハナ)の姉妹店のようです。
ここもカレーの辛さが選べるのですが、一番辛いのは「天国」。
そのひとつ前の辛さ「地獄」をクリアしないと注文できません。地獄を完食すると手書きの証明が貰えます。
天国を注文する際に特に証明書のチェックが必要なわけではなく口頭での自己申告でした。
ちなみに今治の「藤」では、地獄を完食しても特に証明書などはありませんでした。
地獄も天国も辛さの感じはそれほど違わない気がしましたが、天国は食べ始めると自然と汗が出てきていました。ルーの色も赤いです。汗をかきながらも美味しく完食でした。
外勤した四国中央市でのランチ。久しぶりに妻鳥町の「ぶんぶくちゃがま」へ。
少しボリュームのあるものが食べたかったのでハンバーグカレーを注文。
このお店でカレーを食べたのは初めてでしたが定番メニューのビーフシチュー同様にコクがあって美味しいカレーでした。ふんわりハンバーグも良かったです。
ちなみにここのカレーは激辛ではありません。
一日開けて、またカレー。
欧風カレー1,100円+カツ(500円)です。
ここのルーはかなり熟成されて、とても美味しいです。カツをのせるとさらに味が深まります。辛さはありませんがコクと旨味のカレーです。
実は昨日も松山市三番町の「プネウマカレー」に行きましたが、混んでいたのとお店の人から「ご飯があと2名分しかありません」とのことで、こちらは3人なので断念しました。おかげでカレー続きを回避できたとも言えます。
職場周辺で頻度の高いカレー屋さんも思いつくだけで5店舗。
愛媛カレー専門店3ーthree(松山市二番町)、クラシコ(松山市湊町)、プネウマカレー(松山市三番町)、ライオン(松山市千舟町)、PECO(松山市湊町)。
カレーといってもそれぞれ個性があり特徴が違います。これじゃあ毎日カレーになりますね。
とはいえ、このところ体重が増加傾向になってるので、今日からは少し絞っていかねば。