先日、久しぶりにG-SHOCKを購入しました。
4年前に使用していたDW-9300BM-1T(1998年発売 購入したのは1999年)のベゼル部部分含め外装の樹脂パーツがポロポロと音もなく崩れだし、時計機能は生きているけどこれまでどおり野外作業などラフに使えなくなりました。
この時計は17~18年使用したのですがG-SHOCKはこうした樹脂パーツの修理はできません。メーカーにもパーツの在庫がない、樹脂パーツは製造されて徐々に劣化していくので、そもそも樹脂パーツの在庫は長期にはできないそうです。時計自体は耐衝撃などタフですが使い捨ての存在。この前に使用していたG-SHOCKも樹脂のベルトが切れて使えなくなり廃棄したなぁ。
DW-9300の次にG‐SHOCKを買いなおそうとしましたが、樹脂パーツの劣化が嫌になりPRO-TREKでチタンベルトのPRW-6100YT-1JFを購入。現在も使用中です。電池交換不要のタフソーラーと電波受信機能があり、もうこれは使うと便利、手間いらず!
ちなみに仕事用で自動巻き時計2本を使っていますが土日使わないと月曜の朝は止まっています。当然ステイホームのGW中も止まっております。
で、今回購入したG-SHOCKはGWR-B1000-1AJAJF。GRAVITYMASTERというモデルで、ベゼルなどカーボン素材が多く使われています。ベルト部分はカーボンインサートということで耐久性を高めているとのこと。ケースと裏蓋を一体化したカーボンモノコックケースということで時計自体が見た目より軽いです。タフソーラー、電波受信、携帯とBluetooth®でリンクし時刻補正するなど機能満載。
ちなみにPRO‐TREKのPRW-6100とG-SHOCKのGWR‐B1000とCASIOの製品だし、長針と短針同じように見えますが、GWR-B1000のほうが針が少し長いのと蓄光塗料の塗幅が針の縁ギリギリまで塗られています。
このG-SHOCKもPRO-TERKとともに愛用していきたいと思います。