バイク通勤で梅雨の時期は雨具を用意したり走行するのも嫌なものです。
暑い寒いより雨のほうが嫌ですね。
レインスーツはまぁゴアテックス製がイイんですが、グローブはそう単純ではありません。
レイングローブは今まで使った中でベストはクシタニの「アウトドライレイングローブ」です。
「OutDry」(アウトドライ)とは防水透湿性素材のメンブレンをアウターシェル素材の内側に隙間なくぴったりと接着させた防水透湿構造です。
水を最外層でシャットアウトするので、表地とメンブレンの間に水がたまらないので濡れた感じがしません。
通常レイングローブと言っても、雨の中走行していると濡れた感じがしたり、操作性が悪かったり、着脱が容易でなかったりなどいろいろ欠点や不満があったりします。
現在はRST450 ドライマスターフィット エッジ レイングローブを使っています。
防水性はまあまあですが、大雨だと通勤15分くらいでも少し濡れた感じになります。少しでも手が濡れていると装着しにくくなりますが、まぁ概ね満足しています。
昨年7月、クシタニのアウトドライレイングローブが破れてきて、買いなおそうとしたら在庫無しだったのでRSタイチのグローブを購入しました。
クシタニはあるときに買っておかないとすぐに在庫切れになります。
クシタニのレイングローブはWebikeでは在庫切れ表示でしたが、クシタニのHPでは買えるようです。
ということで念願かなってクシタニのK-3027 アウトドライレイングローブが購入できて、昨日届きました。
ちなみにクシタニのアウトドライレイングローブはこれで3代目です。
レイングローブは複数あると1日中雨の場合に通勤の行きと帰りで分けて使えて快適です。
湿ったグローブに手を入れるのは嫌なものです。