自動巻時計は定期的にオーバーホールしなければなりません。
3~5年ごとに油の注入やゴムパッキンを交換したりのメンテナンスです。
所有している腕時計で一番長く使用している(約30年)自動巻き時計のオメガスピードマスターのオーバーホールを行いました。松山市湊町の「勇進堂」さんで、日付送り用の歯車の修理とオーバーホールをお願いしていて、一昨日仕上がりの連絡があり(昨日火曜は定休日)本日受け取ってきました。
期間は約1か月で費用は30,800円でした。これまでも他の自動巻き時計の修理やメンテナンスをお願いしていますが、早くて低価格できっちり仕上げてもらえるので安心してお任せしています。
便利さ(丈夫さ)から日常はG-SHOCKやPROTREKの出番が多くなりがちですが、明日はオメガを使います!