昨日、レブルに乗った際に使用した電熱グローブ(RSタイチ e-HEAT)の右手側が「温度が上がってないな~。」と、気づき、帰宅後確認してみました。
電源はちゃんと入りますし、電源を入れて5分放置し、装着してみると左手側は暖かくなっていますが、右手は温度が上がっていません。(ほんのり暖かくなっているような・・・)バッテリーを左右入れ替えてみても、やはり右手側は温度が上がりませんので、コントローラーからヒーター部分の配線の断線か接触不良が起こっているようです。
e-HEATグローブ(RST639)は2019年シーズン初め(9月)に購入したものですので、現在3期目ということになります。先代のe-HEATグローブも3シーズン使用して買い替えたので、不具合が出る頃かもしれません。
RST639は外観はまだ損傷も無く綺麗ですし、温度もきっちり上がってくれるので、RSタイチに修理可能か問い合わせることにします。
e-HEATグローブと併用しているGERBING(ガービング)の電熱グローブは最初に買った電熱グローブでもあり、使用歴が一番長いです。e-HEATグローブは現在2代目。
一度修理に出した記憶がありますが(ガービングはヒーティングは永久保証)暖かさ、耐久性はe-HEATグローブよりガービングのほうが勝っています。
ただ手入れ部分のフラップなどe-HEATグローブの使い勝手の良さがありますし、設定温度の変更など使用中に信号で停車した際などでボタンが押しやすいです。
※ガービングも、もちろん出来ますがe-HEATグローブのほうが押しやすいだけです。
ガービングはバッテリーもグローブ自体も武骨な造り(アメリカ製!)ですが、手入れのフラップな無く、手を突っ込む感じですが、服の袖口がリブになっていると良いかと思います。(と言っても大きな問題ではありません。)
充電はバッテリーをグローブに入れたままできるガービングのほうが手間がかかりません。
e-HEATグローブの修理が出来ると良いですが・・・。