梅雨入りし、愛媛も今週は連日雨続きとなりました。
本日、土曜日早朝は雨が上がっているのでビブルナム ティナスの畑へ様子を見に行ってきました。5月17日に植え付けしたので、もうすぐ1か月。
週1回、土曜日に水やり作業をしていますが、本日は昼頃からまた雨予報なので今日の水やりは無しです。
いまのところ枯れた株はなく順調のようですが、葉が褐変している株をよく見ると食葉性の害虫を発見。この虫の正体が何なのかはまた後で調べるとして84株中10株程度はこの虫に葉をかじられている様子です。
とりあえず雨が降り出す前に薬剤散布をしておきました。薬剤散布し、いったん乾けば雨が降っても防除効果は大丈夫。
で、農作業時に必須となるのが帽子、手袋(軍手)、タオル、長靴など。
私はもうずっとタオルより手ぬぐいを愛用しています。
夏場の農作業は朝夕だったり休憩をはさんで行うことが多いのですが、手ぬぐいは乾きも早く頭に巻いたり首に引っ掛けたり使い勝手がよいのです。
手ぬぐいは、ちゃんと数えてないですが現時点で20枚前後は持っているかと思います。
このほど新しく「かまわぬ」の手ぬぐいが追加。和柄文様で薄いミントグリーンのような地に藍色で文様が入っています。
かまわぬの手ぬぐいには「てぬぐいあれこれ」というリーフレットが入っており、いろいろ使い方事例や洗い方などが載っています。
「かまわぬ」の手ぬぐいはそのた他いろいろ使っていて、比較的新しく使っているものはアラレ柄、大菊柄、春の野草柄、海の柄などです。
手ぬぐいは端が切りっぱなしで新しいうちは、ほつれていくのもいい味わいです。
染めが徐々に色落ちしてほつれが落ち着いてくると愛着と生活道具感が増してきます。
タオルのふんわり感も良いですが、サラリさっぱりした手ぬぐいの質感も特に夏向きだと思います。
ちなみに、今使っているバイク用のヘルメット アライのCLASSIC-MODはインナーを外して洗うことができません。現在はインナーキャップをしてヘルメットを着けていますが、インナーキャップを買う前は手ぬぐいを頭に巻いていました。(剣道してたので面をつけるときに手ぬぐいを使います)
通勤のバッグにも1枚入れています。タオルよりかさばらず、雨に濡れたバッグやヘルメットをさっと拭いたりするのにも便利ですよ。