先日、レブルに給油した後、エンジンをかけて出発しようとしたらエンジンが止まり、その後もエンジンはかかるのですが走りだそうとすると、またエンジンが止まるという現象がおきました。
バイク屋さんで見てもらったのですが、原因はガソリンの入れ過ぎによりチャコールキャニスターに通常より多くガソリンが入って一時的に燃料が濃くなってエンジンが不調になるとのことでした。
チャコールキャニスターは平成28年自動車排出ガス規制によってタンク内で気化した蒸発ガソリンの気化ガスを吸着する装置です。通常はキャニスターに吸着された後の気体燃料は吸入空気とともに吸入され燃焼されるのですが、ここに溢れたガソリンが入って燃料が濃くなるそうです。
FI警告灯が点灯したりするそうですが、私のレブルはメーターを社外品にして警告灯が無くなっているのですが、エンジンがかからない！FI警告灯が点いた！となっていたら
もっと焦っていたかも。
考えてみれば、私はチャコールキャニスターが付いたバイクなんてレブルが初めてだと思います。給油時はなるべく多く継ぎ足して入れがちでしたが、これからは入れ過ぎに注意しようと思います。
また以前、２りんかんで購入したシフトペダルカバーDM2を取り付けました。
これまで使用していたRIDEZのRyder Clip Shift Sockよりキツくなく、付けやすかったです。価格も安いので耐久性が良ければコレで良し。
さてGW開けですが、梅雨の走りで雨が続きそうですね・・・。
