レブルのハンドルをMotor Rockのバーハンドルに交換しています。
汎用品ですので、駐輪場の取り回しなどでハンドルをフルに切ったときにウインカースイッチなどがタンクに当たらないようストッパー部分に一工夫しています。
レブルのハンドルを切るストッパー部分はステムとフォークブリッジの下側にあります。
カスタムショップで、ハンドルのステム側の突起部分を増やすように鉄片を溶接してもらっています。
赤丸がストッパ―に鉄片+4mm溶接している部分です。黄丸のところに当たりハンドルの切れ角が止まるようになっています。
左のストッパー部分を厚くし過ぎるとハンドルロックをする際に左にハンドルを切らないとロックできないので、ロックが出来なくなります。
鉄片を溶接する場合はウインカースイッチが当たらないよう、ハンドルロックが使えるよう厚さは調整が必要です。ショップの方がロックを使えるように右は4mm、左は2mmの鉄片を溶接してくれました。
フォークブリッジ側の方にゴム片(ホームセンターにあります。)を両面テープで張り付けるなどしてもOKです。
左はウインカースイッチがタンクに触れないギリギリになっていて、ガツンと切ると接触する場合もあるので、左はブリッジ側にゴム片も使っています。通勤に使っているので、駐輪場で取り回しするのでゴム片は3~4か月したら交換しています。ちなみに厚さ5mmのゴムを使用しています。裏面に接着テープが付いていますが、別途強力な両面テープで貼り付けています。
使用しているゴム片はこんな感じ。