防草シート(商品名:アグリシート)が入荷ということで本日午後から仕事は半休をとり、農作業をしました。
注文していた防草シート(横幅3m×100m)を圃場まで届けてもらい、畝に沿ってシート張り作業をしました。
防草シートは重いので転がしながら敷いていき、専用のピンを使って1メートル間隔でシートを留めていきます。(転がしていくのはわりと重労働)
圃場の端から全面被覆し、草が生えないように(除草作業の手間を省く)します。
ティナスを植える予定の2.5m幅の畝2本にシートを敷きました。
防草シートはポリプロピレンの織物で透水性がありますので、水やりや肥料はシートの上からでもOK。雨が降ればそのまま雨水はシートを通っていきます。10年以上持つそうなのでティナスのように植え付けて3年育てて4年目から出荷開始のようなモノには省力的でよいと思います。
防草シートは20cmの格子のラインが引かれていて植え付け間隔の目安になります。
コスト的には防草シート3m×100m2本と専用のピン(商品名:黒丸君)240本で税込み10万円ちょい超えでした。
天気予報は今日の夕方から雨で明日の土曜日は終日雨予報なので土壌にしっかり水分を含んでもらって、日曜日に晴れたらティナスを植え付けていこうと思います。