バッテン堂 ~レブルのカスタム その他~

ホンダ レブル250のカスタム バイクの整備 その他

新年度に42ND Royal Highlandのブーツ

42ND Royal Highlandは1983年創業の 紳士靴 専門店でハンドソーンウェルテッド製法の靴を作っている日本のブランドです。

42NDの靴を購入したのは実は2足目です。

1足目は就職して、4月から辞令を受ける前の3月中に半月ほど新人研修があり、研修の最終日の帰りに靴屋によって購入した(確か)外羽根のUチップ(スタンダードな革靴)でした。平成6年、社会人最初の靴。そのお店も今はもう無くなっています。

それから28年仕事をしてきたのか~と感慨深いですが、異動で部署も変わるし気持ち新たに42ND Royal Highlandのブーツです。ガラスレザーでピカピカです。

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ガラスレザーは、手入れが簡単(基本ブラッシング)で雨にも強く便利に使えます。

しかし、手入れと年数を経て革がイイ感じになってきたなんてことは無く、要は劣化していくだけとも言えます。

ローテーションで履いていく靴の中に1足はあると便利です。現在履いている靴の中にガラスレザーの靴が1足あり、だいぶ傷んできたのでガラスレザー靴ポジションとして買い替えに選びました。

来週は3月最終週。週末から新年度が始まりますね。

 

 

靴磨き屋さんの仕上がりと瀬戸風峠

「靴磨き屋 Shine 松山」にお願いしていたブーツの靴磨き(トゥのハイシャイン仕上げ)が出来たので、引き取ってきました。

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靴磨き前

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靴磨き後

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トゥのハイシャイン(鏡面)仕上げ

靴全体も綺麗になっていますが、ハイシャイン仕上げや特にコバも綺麗になっています。

普段は自分で靴磨きしますが、たまにお店で磨いてもらうのも良いですね。

お店で進めてくれた靴クリームなどColumbus Boot Black(コロンブス ブートブラック)の通常ラインを今度購入してみようと思います。

本日は仕事帰りが曇り空ながらまだ暗くなる前の時間帯だったので、寄り道して「瀬戸風峠」を通ってみました。瀬戸風峠は19か20か免許取りたての頃、クルマで行ったことがあるくらいの30年以上ぶりの場所です。

通てみるとよくこんな細い曲がりくねった道を、クルマで来たもんだなとおもいましたが、松山城周辺の松山市の夜景が一望できます。

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夕焼けが見えるかもっと暗くなってれば夜景がきれいに見えたかも。

思いついて気が向いて来てみたものの、快走路ではありませんので、しょっちゅう来る気にはならないかな・・・・。

 

 

 

靴磨きのお店へ。

松山市大手町に靴磨きのお店があります。

「靴磨き屋 Shine 松山」という小さなお店ですが、コロナの影響もあってか、現在は予電話でアポをとってからお店へ行く予約制のシステムになっています。

以前から通りかかってお店を見つけてからまた今度電話してみようと思っていたので、本日電話予約して行ってみました。

 

今日はサントーニのブーツをハイシャイン仕上げで預けてきました。代金は4,125円で、仕上がりは7日(月)の予定です。

写真はお店へ持って行く前の状態。

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私の使っているクリームはColumbus Boot Black(コロンブス ブートブラック)のシルバーラインですが、お店ではブートブラックの通常ラインを使用しています。

お店の方と少し話しましたが、やっぱりシルバーラインより通常ラインのほうが少し価格は高いけど品質的には良いそうですが、クリームの扱いや磨きの手間にそんなに変わらないとのことでした。私はシルバーラインは東急ハンズで簡単に買えるし、シルバーラインは初心者向けに簡単に磨けるイメージでした。通常ラインは特約店でしか販売していないけど、今はアマゾンなどで簡単に買えます。

自己流の靴磨きをしてきたので、お店の仕上がりがどうなのか楽しみです。

 

靴の手入れなど・・・。

秋分の日を過ぎて今日は彼岸明け(秋分の日を真ん中に彼岸入りから前後3日間が彼岸)。

もう来週後半には10月に入ります。(あと3か月で年末・・・。)

 

先週は今治地区への外勤でランチ2か所。

大三島の「よし川」で海鮮丼。

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よし川 海鮮丼 大盛

単品、大盛にしています。海鮮丼定食(1,400円)にすると小鉢、漬物と吸い物が付いてきますが、私にはそれらは不要なので単品(-200円)大盛(+300円)に。

 

よし川のすぐ近くに大山祇神社一の鳥居があります。立派な大鳥居です。

本来、大山祇神社へ参拝する際はここを通って行くべきなのでしょうね。

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大山祇神社一の鳥居

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鳥居の前には海が広がります。

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別の日になりますが、今治市大浜町 大浜漁港近くにある「大浜」。

ここも海鮮丼の他、様々な海鮮料理があります。焼き物や天ぷら、丼もの、釜飯など美味しそうなものがたくさんありました。海鮮丼が続くのもなんなので、あなご丼(1,320円)を選択。

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大浜 あなご丼

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また訪れてみたいともいます。

 

朝、レブルで通勤するのにウインドブレーカーなど必要になってきました。

秋物への衣替え準備とともに仕事で履く靴の手入れをしました。

今日はマグナーニとサントーニの2足。

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左:マグナーニ 右:サントーニ

マグナーニのヴァンプローファーは通常仕上げ、サントーニのストレートチップはハイシャイン仕上げで。いつものBoot Black シルバーライン ラピッドハイシャインを使用しています。

(靴を磨いて月曜の朝を気持ちよくスタートしたいなと)

靴紐はベルルッティ結びに。

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ベルルッティ結び

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今年の10月は祝日が無くなったので、ちょっと重たい感じがしますね。調整して有休を取って乗り切りたいと思います。

レブルのシフトペダル カバー

来週は9月真ん中の週です。

ブッテロのブーツの手入れをして、レブルのシフトペダルのカバーが傷んできていたことを思い出し、ストックしてあったカバーに交換。

ブッテロのブーツはレブルに乗るときにも履きますのでせめてブーツが傷まないようシフトペダルにカバーは必須。とりあえずブーツの手入れは終了。

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シフトペダルを操作する革靴のつま先部分が傷んでくるので、靴にカバーをするのか、シフトペダルにカバーをするのかということになりますが、私は毎日通勤で使うのでシフトペダルにカバーをしています。

レブル購入時からずっと「RIDEZ Ryder Clips Shift Sock」(ライズ シフトソック)という製品を使っています。年間で1回は交換していると思うので2枚は使っています。

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ライズ シフトソック ブラック

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生地が破れたり、穴が開いたりしています。

付けてあるシフトソックを外すと購入時のままのシフトペダルが出てきます

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シフトソックはネオプレン生地で、柔軟性はありますが、割ときつくて初めて装着するときは手こずったのですが、もう慣れているので根気よく少しずつグリグリと押し込んでいきます。無理に引っ張ると縫製部分から生地が破れてしまいます。事前にドライヤーで温めて、多少伸びやすくしてから装着しています。

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取り付けできました。

装着後はファスナー部分が開いてこないよう接着剤をポチっと付けておきます。

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コレも無いと困る必需品です。

バイク用のブーツを購入。SWL(スローウェアライオン)ブーツ

バイク用に重宝していたDr.Martens(ドクターマーチン)の8ホールブーツですが、24~25年以上の使用で表面の革も破けてきました。同じ頃にウルヴァリン1000マイルブーツやダナーも購入したはずですが、いまだに残って使っていたのはドクターマーチンでした。

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Dr.MARTENS(ドクターマーチン)のブーツ

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表革が傷んできています。(まだ使用可能ですが)

 年中、普段履きにもブーツを使用していますが、今回はバイク用として購入したのは

SLOWWEARLION(スローウェアライオン)という日本製のブーツです。

日本人の足型にあった木型で高品質に作られています。8223HKという型番で アッパーはホーウィン社のクロムエクセルレザー、ソールはビブラム社のVibram#148ソールが使用されています。外羽根式のレーストゥトゥブーツ、「モンキーブーツ」という形です。

替えの革ひも、ミニブラシが付属しています。

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スローウェアライオンのブーツ。

価格は63,800円が廃盤商品ということで44,600円となっていました。

9ホールでホールド感が良く、サイドジップ仕様なので脱ぎ履きしやすくこの点はドクターマーチンより使い勝手がよいです。黒い革の質感と白ステッチがいい感じです。

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レブル用に使っていきますよ。 

サントーニのブーツ

明日からは、また2月下旬らしく寒さが戻ってくるようです。明日履くつもりで、サントーニのサイドゴアブーツを手入れして、靴磨きしました。

今回はコロンブスのBoot Black(ブートブラック)シルバーライン ラピッドハイシャイン

を使用。トゥとヒールを仕上げました。

このブーツはサントーニ「ファット・ア・マーノ」ラインのモノでイタリア靴、サントーニらしい曲線形状です。

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サントーニのサイドゴアブーツ

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Boot Black シルバーライン ラピッドハイシャイン

サントーニはソールの製法が多種使い分けされていて、私が所有する別のサントーニ(ストレートチップ)はマッケイ製法ですが、このブーツはグッドイヤーボローニャ製法です。(グッドイヤーウェルト製法と、ボロネーゼ製法のそれぞれの短所(重さと耐久性)を補った製法(軽くて丈夫)で別名ボロネーゼ式グッドイヤーウェルト)

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BUTTERO(ブッテロ)のサイドジップブーツとは、ソールの素材が違うので当然ですが履き心地の点では断然サントーニが柔らかです。(BUTTEROはゴツゴツしています。)まあ価格も全然違いますが。BUTTEROは少しハードなイメージ、レブルに乗るときにも使用しています。

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右手前:BUTTERO 左奥:サントーニ

木曜から週明けまでずっと雨予報になっていますが、今週が終わればもう3月ですね。