バッテン堂 ~レブルのカスタム その他~

ホンダ レブル250のカスタム バイクの整備 その他

電熱グローブe-HEAT 買い替え時期が来ました。 

2019年の9月に購入したRSタイチの電熱グローブ(e-HEAT)RST639

1シーズン:2019年12月~2020年3月
2シーズン:2020年12月~2021年3月
3シーズン:2021年12月~2022年3月(2月に右側断線を無償修理)
4シーズン;2022年12月~2023年3月
5シーズン;2023年12月~2024年2月現在

RSタイチのe-HEAT電熱グローブは、3シーズンの使用ごとに買い換えていましたが、このモデルは3シーズン目の2月に右手側が断線し、メーカー無償修理をしていただけたので、そこからさらに使用期間が延びて、5シーズン目の終了まであと1か月半くらいか・・・というところまできました。

が、ここにきて右手指のハンドルグリップとこすれる部分の生地が薄くなり、破れてきています。

手のひらのプロテクター周辺も少し破れてきています。

左手側はまだ大丈夫なんですが。

電熱グローブはもう1双(GERBING製)持ってるので、破れたグローブは破棄して、来シーズン新規購入するか、それともすぐにRSタイチのe-HEATを買い替えてしまうか。

んんんんん~。

雨上がりにチェーンのメンテ

今日2月4日立春は旧暦では1年の始まりです。

午後から雨が上がりましたので、ちょこっと買い物に出かけたりしましたが、レブルのチェーンが汚れてきているのが気になっていたのでチェーンの清掃をしておきました。

デイトナの「アジャスタブルIII オフセットアタッチメント」というレブルの丸いスイングアームに適したメンテスタンドを購入してからチェ-ンメンテが楽になりました。

清掃前はチェーンが黒一色になってしまってたのですが、ゴールドのピンが綺麗に見えるようになりました。チェーンはRKの「ブラックスケール BL520X-XW」です。

さて、また1週間始まりますね。

バイクの厳寒期にノースフェイスのアンタークティカ

今日は2月3日、節分です。明日は二十四節気立春

春の始まりとされています。

まぁ、来週の愛媛県松山市の週間予報では最低気温3~5℃なので実際には(暖冬ながら)厳寒期です。

さてバイクの厳寒期用ウェアについてです。

私はレブル通勤(片道11~12㎞)で市街地を走行します。

時間的には15~20分くらいでしょうか、夕方混んでいる時間帯だと30分近くかかるかも。

通勤+日常使いなのでバイク用のウェアは、パタゴニア、ノースフェイス、モンベル、カリマーなどのアウトドアジャケットを使っています。

冬場はノースフェイスが得意とするところで防寒性の高いウェアがいろいろあります。

このところはノースフェイスの「ビレイヤーパーカー」を使用しています。

ビレイヤーは表生地が30D GORE-TEX INFINIUM WINDSTOPPER、風を通さない生地で冬のバイク使いにぴったりです。中綿はCLEANDOWN 光電子 PRO(ダウン72%、複合繊維(ポリエチレン/ポリプロピレン)20%、フェザー8%)です。

軽く動きやすく着回しもよいですね。

で、防寒対策強化に今年購入したのが「アンタークティカパーカー」です。

ビレイヤーでも防寒は十分なんですが、ハイスペックモノが欲しくなってしまいます。

コレは極地遠征用防寒ジャケットなどと言われているくらい防寒性が高いヤツです。

表生地は200D Recycled Nylon Tussah GORE-TEX ( 2層 )となっています。

ビレイヤーの生地は30デニールですが、アンタークティカは200デニール

デニール(D)は、生地の密度、繊度、糸・繊維の太さの単位で数値は「9000メートルの糸の質量」をグラム単位で表したものです。デニール数値が大きいほうが、強く、重く、厚くなります。

あくまでアウトドア用のウェアだけどバイク用途でイケるのか、ソコが重要ポイントです。

※以前良さげに思ってカナダグースのジャケット2着(シャトー、ハミルトン)をバイクで使ってみましたが、どこからかジャケット内に風が入ってきて寒くなり使えませんでした。(私の朝の通勤時間帯6時半~7時)

ちなみにカナダグースのワッペンは北極圏のデザイン、アンタークティカは南極大陸の意味で、袖のワッペンデザインも南極大陸になっています。

で、結論ではアンタークティカはバイク用でもイケます。

袖口も内側がリブ仕様で外側はベルクロでぴっちりホールドできます。バイクグローブを着けやすいですね。

実際に走行しても、どこからか風が入ってきたりは皆無です。

ファーは取り外しできます。

生地が固め厚めなのでビレイヤーパーカーのように気軽に羽織る感じではありませんがその分防御力が高いです。服の重さは私は気になりませんでした。カナダグース(シャトー)は硬くて重くてバイクで寒い。

ビレイヤーだとシャツ+フリースが必要でも、アンタークティカはフリースは要らないくらいです。着てもシャツにナイロンの薄手のウインドブレーカーくらいかな。

「ノースフェイスは冬に強い」を実感しました。(ノース直営店の店員さんのお言葉)

 

寿司ランチとカレー。

1月下旬で 年度末に向けて何やかやと忙しくなってきています。

気分転換にランチでちょっと贅沢。

1か月ぶりに松山市湊町「味暦 正生」にて寿司ランチ。

気分で「上にぎり」。ご馳走ですね。満足な税込み1,980円。

もう一軒、お寿司屋さんのランチです。

夜に行ったことはありましたが、ランチは初めての松山市二番町の「江戸前 一朗」で寿司ランチ。

「寿司御膳」税込み1,950円。

茶碗蒸しが先に来ます。

お寿司は江戸前。アナゴや漬けなどのネタがあります。最高に美味しい!

板前さんは小学校の同級生です。

関西のお寿司の「正生」のお寿司は鮮度、活きのいいネタの白身魚のお寿司、江戸前のお寿司「一朗」は工夫がしてありマグロが主役ですね。

 

そしてカレー。

松山市千舟町の「ライオン」で「カツカレー」税込み980円。

カツカレーはずいぶん久しぶりに注文しました。

ミンチカレー、エッグカレー、ビーフカレーを注文することが多いので。

カツカレーって改めてマッチングが良いと納得しました。

明日から2月・・・。早いなァ。

DEGNER 防水サイドバッグ (NB-92)

年末に購入していたDEGNER 防水サイドバッグ (NB-92)です。

サイドバッグとして使うか荷台に取り付けて使えないか、また今度考えようと放置していましたが、結束バンドなど使ってサイドバッグとして取り付けてみました。

レブルにはデイトナのサイドバッグサポートを付けていますが、これに付けると下のほうにバッグがついてしまうので荷台部分に取り付けてみました。

※本来は付属のシート取り付けベルトを使ってシートに取り付けるのですが、シートの上にベルトが来るのが嫌なので別の取り付け方法を検討しています。

デジカモ柄です。ナップスで購入、他に黒1色のモノがありますが、店舗になかったので(まあいいかと)デジカモ柄を購入しました。

サイズ:縦28×横42×幅18(cm)容 量:12Lです。レインスーツ、グローブなど雨具携行用には十分です。

とりあえず、付きましたが普段のサイドバッグ位置より上部・後方になりました。

デグナーの商品紹介にあるようにリュックのように背負うことも可能です。

サイドに付けてはみたのですがもう一つシックリ来ませんので当面サイドバッグ使用は見合わせます。着脱しやすい固定方法を考えてみよう。

基本はサイドバッグ無しなんですが、荷物があるときはPORTERのHEATショルダーバッグ改良版を付けていますが、防水性がないので雨の日は使えません。(緊急時はレインカバー対応)

デグナーの防水サイドバッグ、このまま使わないか、荷台にネットで固定して使うことになるかな・・・。

 

この冬一番の寒さとパスタランチ

この冬一番の寒さです。

愛媛県でも南予中予の山間部では3~5㎝の積雪となりました。

明日朝は松山市でもー1℃の予報です。平野部でも雪の予報。

今日は松山市は雪は大丈夫でしたが明日朝の通勤は大丈夫かな?

今日の帰り、18時頃の様子です。雪はなくただ寒い。

18時でもまだ少し明るいです。日が長くなってきていますね。

明日もダウンの下に電熱ウェアを着込んでいきます。

 

さて、ランチは松山市千舟町のCAFE YOLO(ヨロ)に初めて行ってみました。

炙り銀鮭のトマトクリームパスタにしてみました。

サラダとパン。

麺は平打ちのパスタです。税込み1,800円。

トマトクリームが濃厚、美味しいですね。ほかのランチメニューも手が込んでいます。

ちょっと高めなので、たまにはいいけど。

1月下旬へ。読書と洗車。

今日は1日雨かと思っていたら午前中には天気が回復、午後からは日差しも出てきました。

割と暖かな午後でしたので週末の雨天で汚れたレブルを念入りに洗車しました。

来週以降は気温は下がりますが雨はなさそうです。

洗車すると、明日の朝に通勤で乗るのが気持ちいいです。

本屋さんへ出かけ、軽めの文庫本を3冊購入。

次の週末までに読んでしまいそうです。