9月20日、今治方面、県道166号線(波方環状線)を通り大角海浜公園へ行ってきました。ココは愛媛県陸地部最北端部分。
秋晴れのきれいな青空、海もきれいです。
コンクリート柱は、日露戦争当時に小島にバルチック艦隊を迎え撃つために12門の砲台が作られ、砲台と敵艦隊の距離、方位を測定するために建造されたもので「メートル立標」と呼ばれるものです。
海浜公園の丘の上の「うみがめ広場」には展望台があります。展望台の足元にはうみがめ。
展望台から海を眺めると自衛隊の海軍の艦船が航行していました。戦争の名残としてコンクリート柱が感慨深く感じられました。
海風が気持ちよく走行して帰宅。往復約80kmでした。