ノースフェイスのインナーダウンですが、2020年に「サンダージャケット」を購入しバイク用のインナーとしてだけでなく、普段のアウター使いにも便利に愛用しています。サンダージャケットは表生地がPERTEX Quantum ECOで防風性、撥水性、軽くて強度もあります。中綿は羽毛と光電子を両方使用した、軽量のハイブリッドダウン。
ガシガシ使っているので少々クタビレてきていましたので、今期またサンダージャケットを新たに買い換えるつもりでしたが、ノースフェイスはインナーダウンが何かと充実しています。
サンダーシリーズでも「ジャケット」、「フーディ」、「ラウンドネック」と3タイプあります。
ほかにウインドストッパーゼファーシェルカーディガン、インサレーテッドワークラウンドネックジャケット、レッドラン、ライトヒート、アストロライトなどたくさんあります。
結局今期は「アストロライトジャケット」を購入しました。
アウトロライトも「ジャケット」と「フーディ」がありますが、バイク用に使用するのでフードは不要。
アストロライトは表生地が20D Double Weave Woven Dot Baffle ECOで生地を袋織り状にしたバッフル構造、コールドスポットを少なく抑えるデザインが特徴的です。
中綿はCLEANDOWNです。(2017年秋冬シーズンから)ノースフェイスのCLEANDOWNは三重県の河田フェザー製がほとんどです。高度に洗浄された高品質ダウンが使われています。
価格はサンダーが税込み31,900円、アストロライトが税込み37,400円。
どちらかといえばアストロライトのほうが暖かい感じでしょうか。同じくらいかも。
ハードシェル下に着るなどバイク用インナーにはどちらでも良いですね。