昨日、PCXのハンドル廻りを替えたので試走してきました。
ミラーの角度やリアドラムブレーキワイヤーの張りを調整して完了。
気づいた点ですが・・・。
①純正ブレーキレバーからU-KANAYAのブレーキレバーに替えたのですが、純正レバーより、グッと更に握りこまないとエンジンがかかりません。リアブレーキレバーの取り付け部分にブレーキをかけていることを感知するスイッチを押すところがあるのですが、そこがレバーの握りが弱いと感知しないようです。
エンジン始動時にリアブレーキを純正時より強く握りこむ必要があります。
②グリップはPROGRIP製ですが、握った感じも滑らず柔らかく良かったです。
③キタコのスロットルパイプは15%ハイスロ化とのことでしたが、以前の初期型JF28のPCXに使用した時より、フィーリングが良いように感じました。JF28の時はあまり純正と差を感じなかったのですが、加速がシッカリするように感じました。
試走後はリアボックスを取り付け。PCX専用のGIVI取り付けステーSR1190を使います。
PCX初期型JF28はグラブレールカバーに穴あけ加工が必要でしたが、JF56はプッシュリベット2か所w外すとカバーリッドパーツが外れ、ステー取り付けるボルト穴4か所が出てきます。後は簡単に取りつけるだけ。
リアボックスはB32NB容量32Lです。長女のクロスカブ50用に買ったものですが、余っていたのでPCXへ付けました。
リアボックス(ケース)は無いほうが恰好はいいんですが、使うと便利で手放せないという困ったアイテムです。