約1か月前(12月1日)に購入したノースフェイスのビレイヤーパーカをバイク(レブル)通勤に使用しています。
昨年購入したライモジャケットもバイクで使用するのに防風、防寒性、撥水性など満足していましたが、ややサイズが大きめで少し体周りにゆとりがありました。
ライモはSサイズで身幅59、着丈72です。ジャストサイズで着たいのでライモジャケットは息子に譲って、自分用にビレイヤーを購入しました。
ライモはメンズとレディースがありますが、ビレイヤーはユニセックスのサイズで、XXSで身幅53、着丈63となっています。XSで身幅55、着丈65でした。お店で試着したところXXSとXSとそんなに着た感じに差をがなく、どっちでも良いかなという感じでしたのでサイズ的によりタイトなXXSにしました。
ビレイヤーも防風、防寒性、撥水性能が高くバイクで使用するのにとても良いです。
スペック的には
【ビレイヤーパーカ】
表地:30D GORE-TEX INFINIUM WINDSTOPPER Insulated Shell (2層)
中わた:CLEANDOWN 光電子 PRO(ダウン72%、複合繊維(ポリエチレン/ポリプロピレン)20%、フェザー8%)
【ライモジャケット】
表地 DD Stretch Ripstop with DWR
中わた V-Motion Insulation(ポリエステル100%)
と、ビレイヤーのほうがよりハイテク素材仕様になっています。
価格はビレイヤー:60,500円(税込)ライモ:41,800円(税込)。
ビレイヤーとはクライミング時にクライマーをロープを操り安全確保する人のことです。寒い山岳地でロープを張って安全確保のため、体を動かさずじっと待っているビレイヤー用というイメージでしょうか。
ライモジャケットはスポーツクライミングやボルダリングなどアプローチの短い運動で停滞時の保温性を重視したモデルです。運動性を考慮して生地や中わた(V-MOTION)に伸縮性があります。
ビレイヤーパーカの内側にクライミングシューズを入れるポケットがあり、バイクのグローブが収納できます。ビレイヤーの内ポケット片側は縦型のファスナーポケットですが、ライモは両側ともクライミングシューズを入れるポケットとなっていました。
フロントファスナーの裏側は、ビレイヤーのほうが幅広のフラップが付いています。ライモはフラップ幅が小さいです。
ビレイヤーパーカはスーツの上にもちょうど良いです。
ライモもビレイヤーも冬期のバイク用に良いですよ。サイズ感でビレイヤーを購入しましたが、ライモの伸縮性ある着心地が捨てがたいな~と思っています。
明日から仕事始めです!